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コロンビア代表のスタメン・フォーメーション予想と注目選手【ロシアワールドカップ2018】

      2018/06/06

コロンビア代表のスタメン・フォーメーション

2018ロシアワールドカップで、日本代表のグループリーグ第1戦の相手であるコロンビア代表

日本代表は前回大会でもコロンビアと同グループ。対戦では、4-1と完敗でしたね。
最終的にはコロンビアはベスト8に進出し、エースのハメス・ロドリゲスは得点王獲得と、強さを見せた大会でした。

今回も、継続してペケルマン監督のもと前回大会の主要メンバーを中心に強いチームに仕上がってきている状態。

コロンビア代表の予想スタメン・フォーメーションなどについてまとめました。

 

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コロンビアのFIFAランキングとW杯予選成績

FIFAランキング

コロンビアのFIFAランキングは16位(2018年4月現在)。

このランキングで勝敗が決まるわけではないけど、55位の日本代表に比べればだいぶ上位ですね。

ロシアW杯予選成績

コロンビアは、南米予選を7勝6分け5敗で4位通過。

18試合で21得点19失点。僅差で勝ち切る、または引き分ける試合が多い印象です。

 

グループリーグの組み合わせと予想順位

コロンビアの入ったグループHの他の国は、
日本、セネガル、ポーランド

このグループの順位予想は、難しい相手ばかりだと思うけど期待を込めて日本代表を2位に。
コロンビアは1位予想です。ポーランドを3位、セネガルを4位に予想。

コロンビアの目標としては、前回大会同様のベスト8になるんじゃないかと思います。

 

出場メンバー

本戦メンバーが発表されました。
特に怪我による離脱などなく、ファルカオ、ハメスロドリゲスら主力が順当に選ばれていますね。

▼GK
ダビド・オスピナ(アーセナル/イングランド)
カミーロ・バルガス(デポルティーボ・カリ)
イバン・アルボレーダ(バンフィエルド/アルゼンチン)

▼DF
サンティアゴ・アリアス(PSV/オランダ)
クリスティアン・サパタ(ミラン/イタリア)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ)
フランク・ファブラ(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)
ヨハン・モヒカ(ジローナ/スペイン)
ジェリー・ミナ(バルセロナ/スペイン)

▼MF
フアン・フェルナンド・キンテロ(リーベル・プレート/アルゼンチン)
ジェフェルソン・レルマ(レバンテ/スペイン)
マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ウィルマル・バリオス(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)
カルロス・サンチェス(エスパニョール/スペイン)
アベル・アギラール(デポルティーボ・カリ)
ハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)
フアン・クアドラード(ユヴェントス/イタリア)

▼FW
ラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)
カルロス・バッカ(ビジャレアル/スペイン)
ルイス・ムリエル(セビージャ/スペイン)
ミゲル・ボルハ(パルメイラス/ブラジル)
ホセ・イスキエルド(ブライトン/イングランド)

 

コロンビア代表のスタメン・フォーメーション予想

コロンビア代表の予想フォーメーション

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システム:4-2-3-1

GK
オスピナ(アーセナル)

DF
アリアス(PSV)
サパタ(ミラン)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム)
ファブラ(ボカジュニアース)

MF
カルロス・サンチェス(フィオレンティーナ)
アギラール(デポルティーボ・カリ)
ムリエル(セビージャ)
ハメス・ロドリゲス(バイエルンミュンヘン)
クアドラード(ユベントス)

FW
ファルカオ(モナコ)

 

チームの特徴・サッカースタイル

長い期間ほぼ同じメンバーでやっていることもあり、組織力が高くバランスの良いチーム。

自分たちでボールを持つポゼッションと、堅い守備から前線のアタッカーで一気に攻めるカウンターを使い分けることもできる。

攻撃ではあまり人数をかけずに、ハメス、クアドラード、ファルカオあたりの高い個人技を持つ選手たちの個の力でゴールを狙っていく感じです。

 

注目選手

ハメスロドリゲス

ハメス・ロドリゲス

前回大会の得点王。その直後に移籍したレアルマドリードではだんだんと出場機会を減らしてレンタル放出されたものの、移籍先のバイエルンミュンヘンで復調。また輝きを見せ始めている印象です。このままいけば良い状態でワールドカップに入れるんじゃないかと。

たまにワールドカップとかなり相性が良い選手っているけど、もしかしたらハメスもそうなるかもしれません。日本も前回大会できれいなゴールを決められてしまいましたね。

プレーでは、特に左足のキック精度が抜群ピンポイントのクロスや長いスルーパスなどのほか、直接フリーキックも武器です。ゴール前に入っていく動きも上手く、得点力もある。

関連記事)ハメス・ロドリゲスのプロフィール・プレースタイル

 

ファルカオ

キャリアピークに思われた前回大会は、大きなケガによって欠場。以降、一時は劣化したように思われたものの、モナコで再度復調。

全盛期は過ぎているとは思うけど、よりゴールを奪うことに集中したストライカーらしいプレースタイルで、怖い存在になっています。

ディフェンスのマークを外して点で合わせるのが上手いフォワードで、こういう選手は日本は苦手な気がしますね。

関連記事)ファルカオのプロフィール・プレースタイル

 

クアドラード

ユベントスで活躍するサイドアタッカー。
爆発的なスピードとテクニカルなドリブルが武器で、コロンビア代表では前回大会から主力です。

 

ダビンソン・サンチェス

まだ21歳ながら、加入したトッテナムで即スタメンを勝ち取ったセンターバック。
高さ・強さがあり、さらに足元も上手い、完成度の高いディフェンダーです。

関連記事)ダビンソン・サンチェスのプロフィール・プレースタイル

 

以上、2018ロシアワールドカップのコロンビア代表についてでした。

 

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