史上最強?将来有望なサッカー東京五輪世代の日本代表メンバー候補たち
2016/11/27
2020年に東京で行われる五輪サッカー。そのとき大会に出場する資格を持つ、2020年時点で23歳以下の選手”東京五輪世代”には、かなり将来が期待できそうな有望選手が多くいます。
有名なところでいえばFC東京の久保くんだけど、それ以外にもすでにJリーグに出場している選手も多数。
そして、そのメンバーを中心に参加したAFC U-19選手権では、日本代表として初の優勝を達成。
この年代からどこまで伸びていくかが難しいのがサッカーだけど、現時点ではかなり期待できそう。プレーを見ても、まあ世界的にもサッカーの技術レベルの平均が上がっているとはいえ、みんな本当に上手い。
五輪開催はまだ数年先なので、今後まだまだ新しく台頭してくる選手も多いと思うけど、東京五輪の日本代表メンバー候補になりそうな注目選手をあげていきます。
目次
堂安律(ガンバ大阪)
AFC U-19選手権では大会MVPも獲得したアタッカー。ガンバの下部組織出身で、飛び級でトップチームまでどんどん上がってきた選手。
最終的にはガンバに残留したものの、昨年PSVなどからオファーを受けたともいわれており、海外移籍も近いかもしれません。
三好康児(川崎フロンターレ)
すでにリーグ戦でも一定の出場機会を得ているアタッカー。フロンターレの下部組織出身でクラブ最高傑作とも言われている選手。
堂安同様に攻撃面の能力が全般的に高い。クラブでのスタメン定着にはそれほど時間はかからないかも?
➡フロンターレの最高傑作!三好康児のプレースタイル・ポジションは?
坂井大将(大分トリニータ)
U19代表でキャプテンを務めている選手。
身長165cmと小柄ながら、運動量豊富で中盤を広く動いてリズムを作るMFです。
➡坂井大将(大分トリニータ)のプレースタイル・ポジションは?
小川航基(ジュビロ磐田)
まだリーグ戦ではなかなか出番がないものの、純粋なストライカータイプとして、誰のコメントを見ても評価が高い選手。
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まずはクラブでのスタメン定着を早めに狙いたいところ。
平川怜(FC東京)
久保建英がいるため若干陰に隠れがちではあるけど、16歳でトップに昇格しJ3の試合にもすでに出場している、普通に考えれば驚くべき選手。
目標はイニエスタとも言っている通り、ボールタッチはめちゃくちゃ上手い。
➡久保くんより上手い?平川怜(FC東京)のポジション・プレースタイル
市丸瑞希(ガンバ大阪)
堂安と同じく、ガンバ大阪の下部組織出身。
遠藤保仁2世ともいわれているように、中盤でパスでゲームをコントロールできるタイプの選手。
➡ガンバの遠藤2世!市丸瑞希の出身やプレースタイル・ポジションは?
冨安健洋(アビスパ福岡)
17歳からトップチームのディフェンスラインでレギュラーとして出場している、若手らしからぬ落ち着きを持った選手。
チーム事情もあるのかもしれないけど、ディフェンダーでここまでデビューが早いのは珍しいし、特に経験が重要なセンターバックとしてはかなり期待できそうな選手です。
➡元日本代表・秋田も高評価!冨安健洋(アビスパ)の身長やプレースタイルは?
中山雄太(柏レイソル)
19歳ながら柏レイソルでスタメン出場しているディフェンダー。
冨安と組むセンターバックコンビは将来がかなり期待できそう。
➡柏レイソルの中谷進之介&中山雄太の若手センターバックコンビがすごい
岩崎悠人(京都サンガ)
現在はまだ高校3年生で、京都橘高校でプレー。卒業後は京都サンガへの入団が決定しています。
スピードと決定力があり、高校レベルでは突出しているフォワード。
中村駿太(柏レイソル)
小柄だけど、裏への抜け出しやクロスへの入り方などとにかくゴール前の動きが良く、点が取れるストライカー。
高校2年生ながら飛び級でU19メンバーに選出されるなど評価も高い。
以上、サッカー東京五輪世代の有望若手選手についてでした。
新しく気になる選手が出てきたら、また追記していきます。
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