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カルバート・ルーウィンのプレースタイル・ポジション!エバートンの前線の主力に?

   

2017年夏の移籍で、ルカクという絶対的なストライカーが抜けたエバートン

ルーニーは復帰したもののやっぱりベテランで衰えは感じる選手ではあるだけに、新しい前線の主力として、若手の台頭が望まれるところだと思います。

 

その候補として獲得したのが、サンドロラミレスではあると思うけど、イングランド人の若手カルバート・ルーウィンも期待値の高い選手です。

プロフィールやプレースタイル・ポジションなどについてまとめました。

 

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プロフィール

本名:ドミニク・カルバート・ルーウィン
国籍:イングランド
生年月日: 1997年3月16日
身長:176cm、187cm
体重:64kg
利き足:右足
背番号:29(エバートン)

ルーウィンはもともと、シェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身

そこから17歳の時にトップチームに昇格したものの、あまり出場機会を得られず、約2シーズンはレンタル移籍で過ごすことに。

 

その後、2016年夏にエバートンへ移籍

2016-17シーズンはあまり出場機会を得ることはできなかったものの、今季2017-18シーズンは序盤からチャンスを多く得ています。

2017年に行われたU20W杯に、イングランドU20代表として参加し得点も決めていたので、その活躍も評価されての抜擢なのかもしれません。

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プレースタイル・ポジション

ルーウィンのポジションはフォワードで、中央でもサイドでも前線の広いポジションでプレー可能

これまで見た感じ、センターフォワードとして中央に張っているタイプではなく、わりと広く動き回るタイプだと思います。

 

前線でボールを引き出す動き

前線を広く動きまわり、サイドに流れたりディフェンスラインの裏に抜けたり、味方からボールを引き出す動きが上手い。

前線に人数が少なくても、良いスペースでボールを受けてキープし、タメを作ることができるフォワードです。

マンチェスターシティやチェルシー相手の劣勢の試合でもその上手さは目立っていたので、オフザボールの動きが上手い賢い選手なんじゃないかと。

 

サイドでもプレーできるドリブルやチャンスメイクの上手さ

スピードはそれほど圧倒的なものはないけど、ドリブルの技術は高くて、シュートやパスにいくまでがスムーズ。

サイドに流れてボールを受けて、そこからドリブルで交わしてクロス、みたいな形は得意なプレーだと思います。さらに、右足・左足どちらでも精度の高いキックができる。

 

同じくエバートン所属のイングランド人の若手ルックマンは、独力でシュートまでいく能力が高い選手だと思うけど、それに比べると、ルーウィンは周りを使う・使われるプレーが上手いタイプ

 

*ルーウィンの上手さが分かるプレー動画

 

 

 

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