ガンバの遠藤2世!市丸瑞希の出身やプレースタイル・ポジションは?U19日本代表でも活躍
ガンバ大阪ユース出身で、U19・U20日本代表でもプレーしているMF市丸瑞希。
ガンバの先輩でもある遠藤保仁2世ともいわれている期待の若手選手です。
プロフィールやプレースタイルなどについてまとめてみました。
プロフィール
本名:市丸 瑞希(いちまる みずき)
出身:大阪府
生年月日:1997年5月8日
身長:174cm
体重:66kg
利き足:右足
もともと大阪出身の市丸瑞希は、中学に上がるときにガンバ大阪ジュニアユースに入団。
そしてユース昇格後、高2のときに飛び級でトップチームに登録されています。
ユースではキャプテンも務めていた選手。
日本代表としては、U16から各世代の代表に選出されプレー。同じガンバユースの堂安律らとともにU19代表でも活躍していました。
プレースタイル・ポジション
市丸瑞希のポジションは、遠藤2世といわれるだけあって、遠藤と同じ中盤のセンターの低い位置・ボランチが主戦場。
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まだ試合でのプレーはちゃんと見たことが無いものの、評価されているのは、遠藤と同じく視野の広さとキック、パスの精度の高さで、パスを散らしながらゲームコントロールができるところ。
ショートパスもロングパスも正確で、とにかく味方が扱いやすいボールを蹴れる選手のようです。
また、プレッシャーのかかるところで焦らずに落ち着いてひょうひょうとプレーするところも遠藤に似てるとのこと。
体型とか髪型とか何となく見た目も、本人が意識しているのか分からないけど、ちょっと遠藤っぽさがありますよね。
守備面は課題ではあるものの、ガンバには今野や井手口といったボール奪取が得意な選手がいるため、近くで手本にして学んでいるようです。
もし遠藤と同じタイプだとすれば、分かりやすく目立つプレーというのはそんなに多くないと思われるので、例えば今後ガンバでスタメン出場するようになっても、日本代表とかに入ってくるには時間はかかるかもしれません。
本人も、「試合全体を見ていると僕はあまり目立たない選手だけど、1個1個のパスを見てもらえればいいかなと思います」とコメントしています。
まあその良さを早くに分かってくれる人がいれば活躍も早いかもしれないですが。遠藤も日本代表の中心になったのは20代後半ぐらいからでしたしね。
ただ、中盤の低い位置からゲームをコントロールできる選手って、日本人にいそうであまりいないタイプではあるので、市丸瑞希は今後期待したい選手です。
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