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現代サッカーに必須!足元・フィードの上手いセンターバック10人【2018年最新】

      2018/01/02

足元・フィードの上手いセンターバック

ディフェンスラインからフォワードまでがどんどんコンパクトになり、中盤にスペースがなくなってきている現代サッカーでは、センターバックが唯一余裕を持ってボールを持てるポジション。
(最近は前線からセンターバックにプレスをかけていくチームも多く、そうとも言えなくなってきているけど)。

そのため、センターバックには、ディフェンス力はもちろんだけど、後ろから組み立てて良質なパスを出せる能力がかなり重視されるようになってきています。

 

今回はそんな、足元・パスの能力が高いと思うセンターバックを10人あげてみました。

 

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あまり意外性はない選手たちかもしれないけど、1人ずつ紹介していきます。

 

 

セルヒオラモス(レアルマドリード)

好き嫌いは分かれるかもしれないけど、個人的にはセンターバックでいちばん好きな選手。

もともとサイドバック中心でやっていただけあって足元が上手く、足も速い。

ちょっと不安定だったり冷静さを欠くようなシーンもあるけど、闘う気持ちを前面に出していく熱い選手で、好きです。

 

ピケ(バルセロナ)

バルセロナでずっとやっているだけあって、やっぱりボールコントロールは本当に上手い。

味方の最高レベルの中盤の選手をよく見ているからなのか、前線に上がった時には綺麗なスルーパスとかも通したりするシーンも。

 

フンメルス(バイエルンミュンヘン)

ドルトムントが、前線にスピードのある選手が多いのもあると思うけど、味方選手の動きをよく見ていて、一発でチャンスになるようなパスをどんどん狙っていくようなイメージ。

アウトサイドのキックも上手くて印象に残っている。タイプ的にはピケにちょっと近いかも。

フンメルス(バイエルン)のプレースタイル!パス能力最高の現代型センターバック

 

ボアテング(バイエルンミュンヘン)

もともとサイドバックをやっていた選手だけど、センターバックをメインでやるようになり、さらに監督がグアルディオラになったことで、開花した選手だと思う。

ディフェンスの1対1にはそれほど強いイメージはないけど、前線の強力なアタッカーに向けて右足でも左足でも正確なキックが蹴れて、場合によってはドリブルでダイナミックな持ち上がりができるのも魅力。

 

 

ダビドアラバ(バイエルンミュンヘン)

ベストポジションはセンターバックではないと思うけど、いまはチームの事情などからセンターバックで起用されることが多い選手。

もともと中盤やサイドバックが本職で、パスもドリブルも本当に上手い。

身体能力も高く、おそらくキーパー以外はどこでもハイレベルにこなせる、いま世界一ユーティリティな選手だと思う。

 

ボヌッチ(ミラン)

昔はミスが多いと言われていたらしいけど、ここ最近のプレーを見る限り、ディフェンスもかなり安定しているし、ビルドアップもかなり上手い選手だと思う。

ここまで自軍のゴール前でボールを持てる選手って、イタリアのディフェンダーとしては珍しいと思う。

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まあ年齢があれかもしれないけど、バルセロナとかが狙ってもおかしくないレベルだと思います。

 

ストーンズ(マンチェスターシティ)

グアルディオラが、マンチェスターシティで獲得を希望したのがよく分かる選手。

イングランドのディフェンダーとしては珍しいくらい、丁寧につなぐことを重視していて、長身ながら足元も上手い。たぶんアンカーとかでも十分こなせる選手だと思う。

ストーンズ(シティ)の身長やプレースタイル!足元の上手さは抜群も守備には課題も?

 

ウムティティ(バルセロナ)

守備面が安定しているのはもちろん、足元やフィードも上手くてバルセロナのサッカーにすぐフィット。
若手では世界ナンバーワンといっても良いセンターバックだと思います。

ウムティティ(バルセロナ)のプレースタイル

 

アルデルバイレルト(トッテナム)

守備力の高いトッテナムのディふぇんリーダーともいえる選手。

安定したディフェンスだけでなく、ビルドアップも上手く、アルデルバイレルトがいると中盤までのパス回しがスムーズになる。

サイドを変えるようなロングパスや前線へのロングフィードも精度が高い。

アルデルバイレルト(トッテナム)のプレースタイル

 

ダビンソン・サンチェス(トッテナム)

同じくトッテナムから。まだ若いけど抜群の足元の上手さを持つ選手。

身体能力も高く対人能力も高い。トッテナムでいきなり出場機会を多く得ているのもすごいし、今後さらに期待できるディフェンダーです。

➡ダビンソンサンチェス(トッテナム)のプレースタイル

 

やっぱりセンターバックはある程度、経験も重要なのか、年齢が高めの選手が多くなりましたね。

ボアテングなんかは以前はそんなに上手いイメージもなかったのに、今や世界最高のセンターバックのひとりとも言われたりするので、いま挙げていない若手の中からも、能力が開花してワールドクラスになる選手も出てくるかもしれません。

あとは、ラポルテ(ビルバオ)クリステンセン(チェルシー)ヴェルトンゲン(トッテナム)キンペンベ(PSG)あたりも上手いですね。

 

 

 

 

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