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サッカー観戦がもっと面白くなる!おすすめサッカー本・雑誌まとめ

      2018/10/13

サッカー本というジャンルは一般的にはメジャーではないだろうけど、意外と数が多く出版されていて、僕も気になった本はよく読んでいます。

そこでここでは、これまでに読んだサッカー本の中で、特に印象に残っているおすすめの本をいくつか紹介していきます。

わりとマニアックな戦術に関しての本などもあるけど、サッカー好きにはおすすめできるし、今後サッカーの試合を観るときにより面白くなると思います。

おすすめサッカー漫画についてはこちら

 

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「PITCH LEVEL」★特におすすめ

これは最近読んだけど、かなりおすすめ。元・日本代表のDF岩政による本です。

よく意外と言われるらしいけど、岩政は実はサッカーについてかなり冷静に深く考えながらプレーしていた選手だったようです。

選手目線でのサッカーの見方や、プロで活躍する選手の基準、ディフェンダーならではのヘディングの技術論、また鹿島で一緒にプレーしていた内田の凄さについて、などなど、かなり面白い内容だった。

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「サッカーの見方は1日で変えられる」★特におすすめ

試合中の見るべきポイントや、「良いチームの基準」「良い選手の基準」などのほか、「プロのスカウトが見ている選手のポイント」など、タイトルの通り、サッカーの試合の見方に関するいろんなテーマがもりだくさん。

「サッカー観戦について書かれた本を読んでみたい」という場合は、まずはこの本から入るのが分かりやすくて面白いんじゃないかと思います。

>>電子書籍サイトeBookJapanで「サッカーの見方は1日で変えられる」を立ち読みする

 

 

「サッカー観戦バイブル」 ★特におすすめ

サッカー観戦バイブル

サッカーの基本的な戦術や動き方などについて、豊富なイラスト・図解付きで解説されている、サッカー初心者にも分かりやすい本。

例えば各ポジションの説明とあわせて、求められる役割や動き方などについて紹介されています。

上の「サッカーの見方は1日で変えられる」と同様に、サッカー観戦力を高めるための最初の1冊としておすすめの本です。

 

「サッカーはミスが9割」★特におすすめ

主にクロップ時代のドルトムントの戦術の話を中心に、サッカーの試合において切り離すことができない「ミス」をテーマにした内容。

いまではクロップの戦術はだいぶメジャーになっていると思うけど、この「ミスを怖がらない」「むしろ積極的にミスをする」という考え方が、ドルトムントやリバプールのサッカーの魅力につながっていると思う。

サッカーだけに限らず仕事などにも生かせる考え方で、ビジネス書としても良い本だと思います。

関連記事)クロップの現役時代の経歴や戦術とは?

 

 

「世界のサッカー名将のイラスト戦術ガイド」

世界のサッカー名将のイラスト戦術ガイド

グアルディオラやモウリーニョ、クロップ、シメオネ、レーブなどの現役の名将と言われる監督から、すでに監督業を引退したファーガソン、またバルセロナの戦術のもとを作ったクライフまで。
40人以上の監督の戦術や特徴を、それぞれのイラストとともに紹介する本です。

人数が多いため、ひとりひとりは基本見開き2ページとボリュームは少なめで、深くまで解説されているわけではありませんが、これだけ多くの監督を網羅して紹介している本はあまりないはず。
現役から過去の監督まで、ライトにざっと知りたいときにはおすすめです。

 

「パーフェクトスキル」

パーフェクトスキル

個人的に好きなサッカーライターである西部さんの本。

世界で活躍する選手たちの特徴や「ここがすごい」というポイントについて紹介されています。
選手によってはスキルよりもエピソード寄りの話だったりするけど、「この選手の上手さをそう表現するか」と感じられたり、よく知っている選手たちばかりなので読んでいて面白かった。

かなり多くの有名選手が取り上げられているので、自分の好きな選手が入っていればぜひチェックしてみてはどうでしょうか。

 

「解説者の流儀」

解説者の流儀

個人的にいまいちばん好きな解説者である戸田さんの本。
解説者になったきっかけや、初めての解説に臨んだ時の話、解説者として大切にしていることなどが書かれています。

解説する試合は必ず両チームの直近2試合を確認するなど、解説者として自分に課しているルールについても紹介されていて、さすがと思う内容が多い。

特に戸田さんの解説に好感を持っている人にはおすすめです。

 

「技術解体新書 サッカーの技術を言葉で再定義する」

技術解体新書

風間さん独自のサッカーの技術を、西部さんが書いた本。

「止める」「蹴る」など、サッカーのシンプルな技術を突き詰めて深く考えられていることが分かる内容で、たとえば、トラップした時に足元に深く入りすぎていたらそれはちゃんと「止めた」っていうことにはならない。
次のプレーにすぐ移れるためのトラップが止めるということ。そしてそのためには足のどの部分でどういうふうに止めれば良いか、ということまで書かれている、実践的な内容。

特にサッカーやフットサル経験者ならかなり勉強になると思います。図解も入っているので分かりやすい。

 

「プレスvsビルドアップ」

後ろからしっかりつなごうとする「ビルドアップ」と、それに対してプレッシャーを与えボールを奪いにいく「プレス」。
そのチームごとのスタイルの戦いについて解説した本。個人的に好きな西部さんの本です。

例えば、インサイドハーフがサイドバックあたりの位置に落ちるようなレアルマドリードのビルドアップのパターンなど、クラブごとのスタイルも図解付きで詳細に紹介されていて面白い。

 

「クライフ哲学ノススメ」

バルセロナのサッカーのもとになっているといわれる、クライフのサッカー。

クライフについて書かれた本はいくつかあるけど、個人的にはこれがいちばん読みやすかった。

当時クライフのサッカーがいかに革新的だったかがよく分かるし、バルセロナの根幹となっている戦術につながる話や、現在のグアルディオラの戦術に通じる部分もあります。

関連記事)グアルディオラの戦術を詳しく紹介

 

 

「グアルディオラ総論」

グアルディオラの本もいくつか出ているけど、これが現時点でいちばん新しく、またタイトルに「総論」と入っているだけあって、これまでの監督としての戦術や考えなどを総まとめしたような内容。

マンチェスターシティを選んだ理由や、バイエルン時代の戦術や選手起用の裏側などについても書かれています。

分厚い本で字は小さめだけど、中身は面白くてすらすら読める。

 

「戦術リストランテ」

サッカー雑誌「footbolista」で連載されている、サッカーライターの西部謙司さんによる本。現在シリーズ第4弾まで出版されています。

その時のトレンドに合ったテーマで、主に各チームの戦術分析が書かれているので面白い。
たとえば単行本の最新のシリーズ第4弾でいえば、「ジダン監督のレアルマドリードについて」や「レスターの戦術解剖」など。

単行本で読むとタイミング的に少し前の話にはなるけど、そういうことだったのかと振り返りながら読めるのが面白い。

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「サッカーセンス養成講座」

プロの選手たちが試合中に見せる、何気なく見ていると見落としそうな細かいテクニックについて紹介する内容。

例えば、「グリーズマンのキーパーのタイミングをはずしたトーキックのシュート」とか。まあ実際選手たちはここまで考えてというよりは、感覚的に瞬時にそのプレーを選んでいることも多いとは思うけど、こういう視点で見てみるのも面白い。

 

「サッカー鑑識力」

サッカーに関わるジャンルの違う専門家たちが、独自のサッカーの見方や考え方を紹介する本。

例えば、サッカー選手である中村憲剛が、試合中に俯瞰に近い感覚で状況を見ていることなどが語られていたり、城福監督が、選手をどういう点で評価しているかなど監督目線で話したり。

その他、クラブオーナーや、データアナリストなど5人の専門家の目線で紹介されている。

特にサッカー経験者としては、日本人のトッププロ選手でもある中村憲剛がどんなことを考えながらプレーしているのかを読めるのは、かなり面白かった。

 

「100問の“実戦ドリル"でサッカーIQが高まる」

100問の“実戦ドリル"でサッカーIQが高まる

タイトルに「ドリル」とあるように、100問の問題に答えていく形式の本。

問題といっても名称とかルールとかではなく、選手の位置が記された図から「この選手は次にどこにパスを出すか?」「この次にフォワードはどう動くか?」などの問題が出されます。
それぞれの問題は実際に行われたプレーが元になっているので、次のページでは、「実際はこういう動きになった」という正解が書かれています。

正直、サッカーIQとどこまで関係しているのか、これでサッカーIQが高まるのか、というと微妙なところだと思うけど、この場面で自分だったらどうプレーするかな?とひとつひとつ考えるのは面白いと思います。
何でこう動いたのかという簡単な解説も付いているので、ゴール前の基本的な動きとかを学ぶにも良いかなと。

ちょっと残念なのは、図だけだと若干分かりづらかったので、できれば試合中の写真を使ってほしかった。というか、こういうのは本当は動画とかでやるほうがより分かりやすくて相性が良い企画のような気がしますね。

 

「直撃 本田圭佑」

ナンバーのインタビュー?をまとめた本。

本田圭佑の、2010年のCSKA所属時代から2016年ミランまでのインタビューが収録されている。
各章には、本田のコメントの中から印象的な言葉が書かれていて、本田語録とも言える本。

海外の他の選手の上手さについて語ったり、自分のプレーとの違いについて話したりするところもあり面白い。

 

「サッカー観戦力」

サッカー観戦中に見るべきところをまとめた、どちらかというとサッカー初心者向けの本。

例えば、「ハイプレスなのかりトリートなのか、ディフェンスラインの位置を見てみよう」など、試合中に注目して見るとよりサッカーが面白くなるポイントについてまとめられています。

 

「新しい守備の教科書」

ディフェンス戦術をテーマにした本。

ゾーンやシーンごとの守り方(プレスにいくとき、いったん引いて体型を立て直すとき、など)や、守備が特徴的なチーム(アトレチコなど)の戦術紹介など。

ここまで守備だけを掘り下げた本っていうのは珍しくて面白かった。

 

「セットプレー最先端理論」

イタリアのセットプレー専門のコーチによる本。

セットプレー時のポジションやゴール前への入り方などについて、攻撃側・守備側それぞれから解説されている。
また、トリックプレーやスローインなども取り上げられていて、かなりマニアックだけど面白い。

個人的にもセットプレーに関してはこれまで何となく見ていることが多かったけど、セットプレーから得点できるかどうかは結構大きいことなので、実はいまプロの世界ではかなり研究されているらしい。

ちょっとセットプレーの見方が変わります。

 

「I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝」

イブラヒモビッチの自伝。けっこう有名な本だと思います。

特にグアルディオラ監督やバルセロナのチームメイトを批判した箇所もあったことで話題になりましたね。

そのあたりも含めて、イブラヒモビッチらしく、はっきりと正直に書かれていて面白いし、ここまで自分の考えを強く持って生きていけるのはやっぱりカッコいい。

プロのサッカー選手の間でもけっこう読まれているみたいです。

 

「サッカーで日本一、勉強で東大現役合格」

東京にある、文武両道の国学院久我山高校について書かれた本。

国学院久我山は、2016年の選手権で全国準優勝した上、現役で慶応や東大にも合格する生徒がいるかなりレベルの高い文武両道の学校として有名。
その久我山の監督・コーチらの指導哲学などがまとめられています。

現在では、東京近郊でサッカーをしている生徒の親は久我山に行かせたがる人が多いようです。

純粋なサッカー本とはちょっと違って「サッカーと教育」みたいなテーマだけど、面白かった。

 

「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」

この本も、純粋なサッカー本ではなく、むしろビジネス本に近いかもしれないけど、サッカークラブの運営をテーマにした、川崎フロンターレの広報・天野さんによる本です。

川崎フロンターレの広報はユニークな活動をすることで有名。地域を盛り上げてファンを作るために、面白い企画がいろいろ行われています。

スポーツビジネスに興味がある人は面白く読める本だと思います。

 

「長友佑都体幹トレーニング20」

これもサッカー本とはちょっと違うけど、長友が取り入れたことで有名になった体幹トレーニングについて、一般人でも自宅でできるように解説された本。長友が実演するDVD付きで分かりやすい。

僕も体幹トレーニングをやり始めてから、明らかにフットサルのときの身体のキレが良くなったので、体幹って本当に大事なんだと思います。

 

「ワールドサッカーダイジェスト」

最後は、本じゃなくて雑誌。個人的にはサッカー雑誌の中で「ワールドサッカーダイジェスト」がいちばんおすすめです。

コラムなどを書いている海外のライター?は、わりとクセが強い人が多いのか「そうかな?」って感じる内容もたまにあるけど、移籍の裏側についてなど、企画が面白いことが多い。

 

僕は電子版の楽天マガジンで読んでます。

ダイジェスト以外にも、「フットボリスタ」や「サッカー批評」「Number」などの雑誌も読めるし、他にもビジネス系やファッション系雑誌なども読み放題。それで月額380円なのでかなりコスパは良いです。

最初の31日間は無料なので、まずは試し読みしてみてはどうでしょうか。

>>楽天マガジン

 

以上、おすすめのサッカー本についてでした。読んだことがない本があれば、ぜひ読んでみてください。

おすすめサッカー漫画についてはこちら

 

 

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